ハンニバル(原題|HANNIBAL)

[2015年04月06日 更新]

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ハンニバル

NAVI目線史上最も残忍な殺人鬼がふるまう“死のフルコース”、あなたは最後まで堪能できるか?

“ハンニバル”と言えば、サイコ・スリラーの傑作『羊たちの沈黙』で、誰もが知るおぞましい猟奇的殺人鬼。彼は殺人を一種の美学として成立させ、被害者の内蔵を食すという異常な行動を行っていた。

この有名な殺人鬼を中心に据えたドラマシリーズが『ハンニバル』だ。トマス・ハリスの小説にインスパイアされたオリジナル・ストーリーで構成された本作は、人並み外れた天才的な想像力で事件を解決に導くFBI捜査官ウィル・グレアム(ヒュー・ダンシー。奥さまは『HOMELAND』のクレア・デインズ)と、若き日の天才精神科医ハンニバル・レクター(マッツ・ミケルセン。兄は『THE KILLING』のラールス・ミケルセン)の関係を描く。

ウィルは殺人犯と同じ心理状態に陥ることで精神バランスを崩していく。そこで彼の精神鑑定を行うことになったのがハンニバルだ。次第に猟奇的殺人の現場に立ち会い、捜査に協力するようになるハンニバル。そして自らの正体に近づこうとする者の心を巧妙に操り、捜査の網をくぐり抜けていく。『デクスター ~警察官は殺人鬼』の主人公との共通点があるようにも思えるが、人間味があるかどうかが大きく違う部分だろう。端正なルックス、紳士で博識な品のあるハンニバルは異常者であることを想像すらさせないが、ウィルへの固執ぶりや、時折見せる表情が言い知れぬ恐怖を誘う。

生々しくリアルな描写も本作の見どころ。現場検証のシーンから犯行当時へと逆回転する映像や、ウィルが犯人に成り代わるシーンは、彼の想像力で克明に描かれ、見ているこちらは彼の頭の中に入り込むような錯覚を覚えるほどだ。また、刺激の強い映像がアメリカ国内で物議を醸し、あるTV局が放送を取りやめたという事態もあった。

シリーズを通じて、ハンニバルの狂気と正体はいかにして暴かれていくのか。“死のフルコース”を覚悟してご堪能あれ!

(c)2013 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.

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